iRDT

慣性こま

​inertial Rotary Damping Tube

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1. 構造と特徴

従来の粘性減衰装置「RDT(減衰こま)」の回転部分を外側に配置して質量を加えた装置です。
建物の変形により発生する「装置軸方向の伸縮運動」はボールねじ機構により「高速の回転運動」に変換されます。このとき、質量を加えられた外筒が大きな回転慣性を発生し、それによって駆動される「粘性体を利用したエネルギー吸収機構」が大きな減衰力を生み出します。

 

加振試験の様子